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AUDI RSQ3
オーディオ
こちらのAUDI RSQ3は、BEWITH SOUND CUPで入賞もした
「フルBEWITH」のサウンドシステムデモカーです。
オーディオのインストールには、当店の最先端の技術も惜しみなく投入しました。
まさにプレミアムな1台となっております。
ではシステムをご紹介していきましょう。
プレーヤには、BEWITHのミラー型ハイエンドメディアプレーヤー
「MM-1Dサンライズ」
を使用しています。
メモリー型プレーヤーの最大の特徴
楽曲の情報量を漏らすこと無く、しっかりと引き出してくれます。
スピーカーにもBEWITHの
「Confidence Ⅲ」
を同社ビーウィズのアンプ、プロセッサーで鳴らす、生粋のBEWITHフルシステムです。
こちらのドアのスピーカーは、ドアエンクロージャーにてインストールしてありますが、ここに最大の秘密があります。
実は、このエンクロ、大きなアルミの塊から削り出した鍛造のアルミエンクロージャーを制作してあります!
木材で何度も何度も試作を繰り返し、車両側への加工を最小限に抑えつつも内部形状にも拘った理想のエンクロージャーとなりました。
長年積み重ねた「勘」と「経験」で製作しただけではなく、
・「しっかりとした音響理論」と「データ」も裏付けし、何度もメイク&トライを繰り返し、最上級のエンクロージャーへと仕上げています♪
こちらのTWの取り付けにも拘りがあり
Aピラーにデッドニング(防振処理)を施工し
↓
音を聞きながらの角度決め。
↓
パテ整形の後に再度デッドニングをしてAピラーの不要な共振を抑え
↓
TW本来の音色とミッドベースとの音の繋がりをきっちりと再生できるように時間を掛けて制作してあります。
お次はトランクのご紹介です。
サブウーファーは後部座席の背面裏に顔を見せています。
ラゲッジスペースにステレオエンクロージャーを作製し、
こちらのエンクロージャー土台部も高強度のジュラルミン板にて補強してあります。
音楽の要となる低音部ですので、音質面への拘りは忘れません。
広々としたSUVのトランクといえど、音質を優先したサブウーファーを積載すると、残りのスペースもかなり限られてきます。
こちらのトランク(ウーハーBOX背面)のインストールは狭いスペースに、
・アンプ6台
・プロセッサー2台
・安定化電源4台
とうい機材が、ぎっしりと収められています。
これだけの機材をフロアに収めるには、アンプラックも試行錯誤を繰り返し、機材同士のノイズの干渉も考えながら、機材の設置場所を慎重に決めております。
その苦労の1つが、この「ワンオフのヒューズホルダー」となります。
電源ケーブルをできるだけキレイにまとめれるように、なおかつ、曲り部分にできるだけ負荷がかからないように設計してあります。
そして一度、MDFボード(カーオーディオでよく使用される人工の木材)で切削をし ヒューズホルダー位置の良し悪しやケーブルの配線経路の確認を行っております。
ヒューズホルダーもすべての設計が終わると、一度MDFボードで切削しまして最終の確認をしてから、本チャンに挑みます。
すべてのヒューズブロックの取り付けをし、車両側へ仮取り付けをしてみて見た目のバランスや不具合等がないかを最終確認を行い、完成したのが、このアクリルのパネルです。
他にも、ワンオフのバッテリーターミナルなども3D CAD&3D切削機で制作してありますので、
http://axis-osaka.jp/blog/blog12250.html
↑こちらでも詳しくご紹介しておりますのでご覧願います